ウッドショックの影響を考えて予定より早く契約をした我が家。

引渡しはいつ頃になるんだろ?
実家の土地を分けて貰うのですが、ワケありの土地なのですぐには家は建てられない。
担当者さんに大体の流れを聞いてみました。
- 契約後から必要な許認可とかかる期間
- 親の所有の農地に家を建てるには
- 市街化調整区域の土地の開発許可までに必要なこと
市街化調整区域で農地に家を建てるまでに必要な期間は
結論から言うと、建築OK!となるまでは最短で4か月かかります。
市街化区域で宅地であれば、そこまで申請は必要なくスムーズに建築に取り掛かれる流れになるのかと思うのですが、わが家の場合はそうはいかない土地です。
- 市街化調整区域
- 地目:畑
と、親名義の土地を分筆となると様々な書類が必要になります。
市街化調整区域はあまり市街地開発をせず、無秩序な市街地の拡大を防ぐ地域です。そのため、市街化調整区域にはマイホームなどの建築にあたり、建て方や建てられる規模など多くの制限があります。
市街化調整区域とは|スーモ
市街化調整区域の農地である親の土地に家を建てる場合は農地法第4条で申請
市街化調整区域は家を増やそうとしないエリアとなっているので、売買も一筋縄ではいかないもの。
これで地目が宅地ではない農地だったら尚更です。
所有の農地を他者に売って、その人が農地転用するには農地法第5条に則った申請が必要となるようで。
これがなかなか認可が下りるのが大変なようです。
わが家の場合は、父名義のまま土地を分筆して、夫名義の建物を建てるということなので、父が住宅を建築するために宅地にするという申請になります。
これは農地法第4条の許可が必要ということ。
分家という形になるわけですが、第5条の申請よりは許可が下りやすい印象です。
とはいっても、開発許可が下りるまで4~5か月かかるし、申請書類もたくさんですから大変!
※あくまで私自身の解釈の仕方です。詳細は調べてくださいませ…
わが家が必要な認可の種類
- 開発相談票
- 境界確認・隣地立会い
- 土地分筆登記
- 埋蔵文化財届出
- 道路占用許可申請
- 開発許可申請
- 農地転用許可申請
- 適合証明申請
- 着手届・公告前申請
- 建築確認
- 開発検査



どひゃー!農地に家を建てるって大変だ
農地の場合は、開発相談票という「なぜ家を建てる必要があるのか」といった目的を訴える必要があるようです(苦笑)
わが家の場合は分筆させてもらうので、分筆登記にも時間がかかります。
また、埋蔵文化財の届出が必要なエリアでもあるので、ちょっと掘って有無を確認しなければなりません。これで何か発掘されたら着工はいつになるのやら~になりますね(汗)
開発許可と農地転用許可申請は同時申請、同時許可になるようなのですが、農地転用は〆切日が農業委員会によって違うので、タイミングが合わないと更に延びることも…。
わが家のエリアでは毎月あるようなのでまだいい方ですが、数か月に1度の申請締切日のところは逃したら大変ですね。
基本的には申請締切日に合わせて各申請書を用意していくようです。
許可が下りるまでにやっておくこと
許可が下りるまでは何もできないのか…と思いがちですが、やることたくさんあります(苦笑)
開発許可・農地転用許可申請には確定した間取り図が必要なので、同時進行で間取りや建物の配置は決めていくようになります。
許可が下りてからはすぐ着工!となるとけっこう慌ただしいかもしれません。
開発関係の手続きは土地家屋調査士が行なってくださり、その間間取り関係は施主と営業担当者と設計士さんで行なう感じです。



実印や印鑑証明書の必要なタイミングなどは適宜指示しますのでご安心を
土地の許認可に時間がかかる分、建物はじっくりしっかり検討していける
家が建てられる状態にするまでに半年ほど時間がかかるので、早めに計画することが必要ですね。
逆にショールームでゆっくり見られる時間もあるし、内装についてもじっくり検討できるのでゆとりがあるかと。
とはいっても、わが家の場合は夫が単身赴任中なので、夫ありきの打合せは月に1度できればいいといった感じなので、あまり余裕はないw
妻である私がいろいろ調べて、打合せして、情報共有するのでけっこう忙しいよ(苦笑)



土地の申請にかかった費用については別途まとめた記事をご紹介しますね
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