お風呂と洗面所は分けたい!
わが家の家づくりにおいて譲れなかったポイントの一つ、お風呂と洗面所を分ける!
実家暮らしの頃、脱衣スペースに洗面台があるのがとても使いづらかった…。
水回りの動線をスムーズにしつつ、お風呂・脱衣所・洗面所を分けたわが家。
この記事では、わが家の脱衣所について実例を紹介したいと思います!
- 脱衣所の広さ
- 脱衣所に収納しているもの、使っているアイテム
お風呂の着替えどこに置く問題を1.5畳の脱衣所をつくって解消!
脱衣所は着替えができればOKということで広くなく1.5畳ほどです。
この1.5畳に収納したいものは意外とある。
- 家族4人分の着替え
- 家族4人分のタオル
- 洗濯かご
- お風呂で使う石鹸類やシャンプー類のストック
- 保湿剤や化粧水などのスキンケアグッズ
使っている収納家具は無印良品です
無印良品のスチールユニットシェルフとやわらかポリエチレンケースで着替えをスッキリ収納
このユニットシェルフは旧宅から使っているもの。旧宅では、キッチンの簡易パントリーとして使っていました。
実際はここまで高さのある収納家具でなくてよかったのですが、新しい家具を買うよりかはコストダウンになっていいかなと思い、新居でも使うことにしました。
ユニットシェルフは棚板やパーツを好みのものを選んで枠に取り付ければ自分が使いやすい収納家具になるのが魅力。
今回、家族の着替えを一人一段用意したかったので、棚板を何枚か増やしました。
そして、着替えを入れるカゴにやわらかポリエチレンケースを使っています。
お手頃価格でお手入れしやすい清潔感のあるカラー
当初は銭湯のような雰囲気にしたくて、かごはラタンバスケットにしようかと思ってたのですが、洗えない・ささくれる・コスト高という理由で断念しました。
\候補にしていたバスケット/
一人一段で、3つのやわポリケースが入ります。
- バスタオル
- 下着
- 部屋着(着替え)
バスタオルも専用にしています。この柄は誰と決めておくと片付けもラク♪
使っているタオルは4枚セットでそれぞれ柄が違って北欧調なのが個人的にお気に入り♪
ちなみに、バスタオルは長年ミニサイズを使ってます。
\タオル研究所もオススメ/
スキンケアも脱衣所で済ます
ユニットシェルフ中段〜上段にかけては空間を広くとって棚板をセットしています。
ここにはスキンケアグッズを置きたかったからです。
保湿は時間との勝負!なので、すぐにスキンケアできるように、子供の保湿剤や私の化粧水を置いています。
導入液とシートパックがあればなんとかなると思っているw子供が小さい頃はスキンケアになかなか時間がかけられないのでシートパックが大助かり。つけたまま家事してるw
ちなみに、お風呂場にも保湿剤は用意しています。
使用後のバスマットは浴室ドア、バスタオルはタオルハンガーに
洗濯後のバスタオルはやわポリに入れますが、使った後はタオルハンガーにかけています。
4枚かけられるので、4人家族のわが家ににちょうどいい。
バスマットは入浴後、浴室ドアのタオルバーにかけてもらっています。オプションの開き戸×タオルバーは選んで良かった!
階段下を利用した空間に洗濯かごや着替え置き場を用意
スチールラックの反対側はどうなっているかというと…
ここは階段下です。ちょっとしたスペースですが、稼働棚をつけてもらい洗濯かごや着替えかごを置く場所にしました。
一番上の三角部分はほとんど物が置けませんが(苦笑)、一時置きにちょうどいいです。
\洗濯かごについての詳細/
お風呂とランドリーの間にある脱衣所は狭くてもあると便利!
わが家の脱衣所についてご紹介しました。
脱衣所には分電盤や第一種換気、床下収納などもあって1.5畳にいろいろ集約されています。
それでもそんなに狭苦しいことはなく、子供とお風呂に入っても問題なし。
1.5畳でも作って良かったと思う空間です
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