ついにこの日が来ました!上棟です!
2019年から始めた家づくり。2022年秋にようやく形になってきました。
秋晴れ、上棟😌
— smíle(すみれ)|転勤族𖠿4年がかりの家づくり (@sakurakuhaus) October 26, 2022
ようやく…と、感無量🥹
引渡しまで順調にいきますように。#家系ブログを盛り上げる会 pic.twitter.com/HiFw1DLKtu
その様子を撮影しておくことにしました。
通常の撮影では長時間なのでタイムラプスモードで。
- iPhoneやiPadでタイムラプスを撮る方法
- iPadがセットできる三脚
- 撮影時の失敗を踏まえた注意点
- 上棟時に用意した差し入れ
これから家づくりされる方の参考になれば幸いです!
上棟式を記念に撮影!タイムラプスの設定と撮り方
わが家はiPadを所持していたため、iPadでの撮影しました。撮影中iPhoneが使えるのでよかったです。
設定や撮り方はiPhoneも同じですので参考にしてみてください。
上棟日は朝から夕方までと長時間ですので、通常の撮影では容量も大きくなってしまいます。
タイムラプスで撮影すれば、30秒ほどのコマ送りで撮れるので後から見るのも楽しいですよ。
一定時間(数秒など)の間隔で静止画を撮影し、それらをつないで動画にするというもの。
撮影時間 | 再生時間 |
---|---|
1分 | 約4秒 |
5分 | 約20秒 |
10分 | 約20秒 |
30分 | 約30秒 |
60分以上 | 約30秒 |
撮影時間が1時間以上だとどんなに長くても30秒に短縮されるので、撮影時間が長い分コマ送りが速くなるイメージです。
12.9インチのiPad Proも固定できる三脚や当日必要なもの
- iPadかiPhone
- iPadやiPhoneが固定できる三脚
- モバイルバッテリー
- 必要そうであれば錘(おもり)
- 撮影許可
iPadが固定できそうな雲台がなかなか見つからなかったのですが、なんとか大丈夫そうな三脚スタンドがあったのでご紹介しておきますね。
これならiPad Proのような12.9インチのタブレットも対応可能でした。(横向き)
セット方法も簡単でしっかり固定されてよかったです!
モバイルバッテリーも忘れずに。
お昼休憩時に一度充電をして、夕方終わる頃はバッテリーがカツカツになっていました。汗
三脚やスタンドが場合によってはフラついてしまうかも。
錘おもりがあると安定すると思います。
わが家が選んだ三脚は軽量なのに安定感もあったので不要でしたが、念の為未開封のペットボトルと紐を用意しておきました!
撮影場所は事前に確認しておくことをオススメします
当日は職人さんの車両やクレーン車、資材搬入車などたくさんの車が停まります。
撮影する際は関係者の邪魔にならないように撮りましょう。
私は担当者さんに事前に確認をして、当日現場監督さんにベスポジを教えてもらいました。
タイムラプス撮影時のiPad、iPhoneの設定
- 機内モード
- 通知OFF
撮影途中で通知や電話がかかってきて中断してしまうともったいないので、機内モードにしておくといいでしょう。
通知もOFFにして、撮影中断時にチェックするようにしました。
上棟時の差し入れは飲み物とお茶菓子と簡単な物を用意しました
上棟式と聞くと、餅投げたりお弁当振る舞ったりいろいろ準備したりと大変そうなイメージ。
何が必要か担当者さんに確認しました。
特に用意するものはないですよ
と、担当者さんに言われたものの手ぶらはさすがにマズいだろうと思い、上棟日直前に再度担当者さんに確認をしました。(苦笑)
飲み物だけでも用意してくだされば喜ばれると思います
とのことだったので、慌てていろいろ用意しました(笑)
わが家の場合、実家が近居ということもあり飲み物はケースで購入したものを実家に直送しました。
車庫を休憩場に使わせてもらい、冷蔵庫、テーブル、ゴミ箱をお借りしました。
上棟時は10月ということで、日中暖かいけど午後は肌寒くなってくるような時期。
温かい飲み物も飲めるようにと、午後は紙コップとお湯(実家からポット拝借)も用意しました。
失敗点は年齢確認までしなかったこと。わが家を担当してくださる職人さんはベテランで!
お菓子や飲み物のチョイスが少々若かったかなと反省しました。。。
ちなみに、今回車庫を使わせてもらいましたが、当初は使える状態でなかったので自宅からクーラーボックスを引きずって来ようかと思って、大容量でキャスター付きのクーラーボックスを用意していました(苦笑)
今回はクーラーボックスの出番がなかったですが、引っ越し時の冷蔵庫の残り物を詰めていこうと思っていますw
作業終了時には、缶ビールや残ったお菓子などを持って帰ってもらいました。
ビールは実家や親戚が上棟祝いで頂いたものをお裾分けさせて頂きました。
撮影時の失敗を踏まえた注意点
当日はいつもより早く家を出て現場に向かったのですが、到着時(9時)には既に1階部分が終わってた状況でした(汗)
聞けば7時半から始まっていたとのこと!
前泊しておけばよかった
取り急ぎカメラをセットして、差し入れのセッティングをしたのでバタバタでした(汗)
撮影の間隔は、職人さんが休憩の時にストップさせる感じでした。
作業時間帯(撮影時間) | 状況 |
---|---|
9時〜10時 | 施主到着〜10時の休憩 |
11時〜12時 | 休憩終わり〜お昼 |
13時〜15時 | お昼終わり〜15時休憩 |
15時〜16時 | 休憩終わり〜ラスト |
スパンが1時間〜2時間だと、タイムラプスは20秒〜30秒にまとめられます。
2番目のタイミングで撮影を再開させる時に、うっかり広角にしないで撮っていて青ざめました…。
けっこう寄りに映ってしまいクレーンで2階に資材を運ぶ様子がちょうど撮れていませんでした。涙
タイムラプスで撮影した上棟の様子を一部公開
バタバタしつつも、撮影後のデータを見ると圧巻です。
当日来れなかった夫や子供たちに見せたら「すごーい」の連発。
撮影の様子はこちら。
タイムラプスの雰囲気だけでも伝わればと思います。
以上、上棟日の撮影方法と差し入れについてまとめました。
今後も順調に引渡しまで進んでくれたらと願うばかりです
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